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釣れない君の
週間毎日
釣れない君の週間毎日がweblogを導入してパワーアップしたよ!

ボブのフロリダフィッシングレポート
なんと本場アメリカでBASS、FLWのトーナメントプロとして活躍中のキャプテンボブが、旬のフロリダフィッシングリポートをお届け!

カサイケンタのカウンターフィッシング
WLCスタッフk改めちゃちゃい君こと、カサイケンタが東京湾を拠点に日々シーバスなどを追い求めて右往左往!ミモノデス。

Tokyo University of Fisheries
…つまり東京水産大学。この学校の釣り研究同好会のメンバーはとても優秀。かなりキテる部員による様々なコ−ナーをお楽しみください!
-掲載予定-

みんなの写真館。ドシドシ載せちゃいます!

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From FLORIDA USA
ボブ・ブルーム
Capt.BOBの陽気なフロリダフィッシング

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ボブのトロフィーサイズは、なんと18.3ポンド!
 やぁ、こんにちは!元気に釣りしてる?
フロリダでライフタイムトーナメントプロとフィッシングガイドをやっているボブです。 釣れない君からの依頼で、今回から記事を書くことになったからよろしくね。

 オレと釣れない君は親友で、彼がフロリダに来た時は、必ずオレと一緒に楽しくてエキサイティングな釣りを展開している。
フロリダのバスフィッシングは、本当にメチャクチャ楽しい。このへんの事は釣れない君にでも聞いてみてくれ!

フロリダにはディズニーワールドやユニバーサルスタジオなど楽しみがいっぱいだ!
ちなみに彼のフロリダでの記録は、 58.5cmのグッドサイズで、オレと一緒にバズベイトをブン投げていた時に釣れたんだぜ! もちろん、釣れない君のほかにも、日本からのお客さんはたくさん来てくれている。 楽しいガイドをやっているから、もし、みんなが「フロリダで釣りをしてみたい!」なんて思ったら、オレが最高の釣りを味あわせてあげるから、連絡をしてみてくれ!

まぁ、このへんのことも含めて、バスフィッシングの聖地とも言われている、ここ、フロリダから、楽しくてエキサイティングな情報をお伝えするからよろしくな。

 ここ最近のフロリダはスゲー調子よかったよ!

もし、たくさん釣りたかったら、朝マズメか夕方の早い時間帯にトップウォータープラグを使うと良い。 ハイドリア(水生植物の一種)は水面にまで盛り上がっているエリアを探すと良かったね! そうだなー、ポッパーかスィッシャーが一番良かったかな? バッチリだったカラーは、ホワイトレッドクラウン! フロリダにしてはちょっと小さめのサイズのルアーがよかったよ。 かといって、日本みたいに何をつけているんだかわからないようなセコいルアーじゃダメだぞ! 確実にルアーがそこにあるということをバスにわかってもらうためにはある程度の大きさが必要だ! 釣れない君も言っていたけど、小さければ釣れるという幻想は、もういいかげん捨てたほうが良いんじゃないかな? 日本もだんだんアメリカなみにスレてきたんだろ?

さて、ハイドリアの敷き詰められたエリアのエッジ部分にこれらのルアーをキャストしたら、着水の際に出来た波紋が消えるまで、静かに待とう。

波紋が消えたら、2回ほどハデ目に動かしてみる。そして30秒ほど待ったのち…今度はあたかも死にそうなエサがうごめくように、なんとなく動かしてみよう。 これを繰り返すと…バッチリだ!

このときに、一番バイトが多いのはうごめくようにアクションをつけた時。つまりハデ目に動かしてバスに存在をアピールした後、デッドスローに動かして喰うタイミングを与えてやるという方法だ。 これはいつでも有効というワケではなく、時には連続アクションをくわえてやることも重要だぜ!

さて、太陽が昇り、暑くなり始めたら、今度はバスアサシンの5インチ、色はホワイトかピンク系に変えてみよう。 にほんでも もうおなじみだよな! バスアサシンはJIMと釣れない君のビデオにも出ているぜ! 前に釣れない君に見せてもらったけど、あれは日本語がわからなくても笑えるぜ!

バスアサシンをハイドリアの周辺にキャストしたら、ボートのほんの手前までウォークザドッグスタイルで引いてこよう! 途中でハイドリアの藻穴にきたら、2度ほどトゥィッチをくわえてみると良いだろう。 その後で藻穴に落とし込んでみるとさらに効果的だぜ! 藻穴に遭遇するたびにこれを繰り返せればバッチリだ。

最近はこんなかんじで、平均して1〜3ポンド、大きいヤツで7ポンドくらいのバスを釣ったよ。

最後に…
最近、ボートやモーターをキズつけてしまうオーナーが後を絶えないんだ。 シャローでは水深に気をつけてボートを操船しようぜ! それじゃー、またまた次回会おうね!

著者紹介...ボブ・ブルーム:
通称キャプテン・ボブ。 フロリダの数あるバスレイクの中でも、 トロフィーバスが数多く生息する、レイクキシミーやレイク・トホピカリガを拠点とする名ガイド。 日本語は話せないがボブの人柄に魅せられて、2度3度と訪れるジャパニーズアングラーは数多く、 釣れない君もその一人だ。 真っ赤なギャンブラー(バスボート)を爆走させるファンキーなオヤジだ!

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釣り三昧になるもよし、新婚旅行などのついでに一日だけフルリグのバスボートでフィッシングを楽しんでもOKです。
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