ミネソタ州
  面積    217,750 平方キロメートル
  人口 410 万人
注意:人口など、数値は変動しますので、あくまでも参考程度に留めておいて下さい。

ミネソタの産業

アメリカ中北部の州。
西部は酪農業、中央部は農業が盛ん。
国内産高の半分以上の鉄鉱石を産し,州経済の中心となる。 食品,機械,薬品などの製造工業も発展している。 「1万湖の州」と呼ばるほど湖が多く,フィッシング,水上スポーツ,狩猟などは非常に人気があり、スモールマウスバス、ノーザンパイク、マスキーなどが有名。(ラージマウスバスも釣れる。)
ちなみに、地名はインディアン語で「紺碧の水」という意味がある。



日本からミネアポリスまでのアクセス

ミネアポリスは、ノースウェスト航空が独占しているようで、空港のほとんどの飛行機がノースウェスト航空であった。
所要時間...忘れました。思い出したら更新しておきます。
また、ミネアポリスから、釣行記にあるレイク・ミラックスまでは車でおよそ2hほど。今回はバーニーシュルツに案内していただき、楽しい会話(オヤジギャグ含む)で、アッという間に到着したが、帰りは疲れていたので鬼のように寝ていた...。バーニーごめんなちゃい!

心配性の釣れない君から見た危険度

 釣れない君危険度は "2" です。
 銃器等に関する法律:州によっては、国民は政府の許可を得て護身用に銃器を所持できる。
釣れない君が訪れたレイク・ミラックスは、とにかく田舎町で、レストラン(って呼べるのか?)がガソリンスタンド内にある、古いアメリカ映画のような町でしたので、まったく危険を感じませんでした。あえて危険を探して挙げるなら、ガイドをしてくれた通称「熊男」(勝手に命名)と、誰かさんのオヤジギャグぐらいだったような気がします。(ウソウソ)
飲料水と食料: 毎日がハンバーガー。明けても暮れてもハンバーガー...甘ったるいコークとガムシロがドロドロに入ったアイスティーの連続でした。なんとか探したペプシの美味しいこと! ついには、レストランで例のヤツを注文して大事件に発展してしまった。
日本に帰ってきてしばらくは、ハンバーガー屋さんの看板を見ると具合悪くなりましたが、それを過ぎると中毒的に食べたくなってしまう、いわゆる「ハンバーガー・シンドローム」にかかってしまいました。危険ですので注意しましょう。←これもウソ。

*釣れない君が自分で感じた危険度の基準*
何を基準に考えるかというと、日本の危険度を星1つとしました。
「海外に行ったら日本より安全なところはない。」ということを前提にしてます。
星1つ=かなり安全  星2つ=日本より危険  星3つ=普通に危険  星4つ=ますます危険  星5つ=ヤバイっしょ
注意:本当の危険度とは解釈が違い、あくまでも大袈裟に表現したものです。
また、渡航前には外務省が発表する海外安全相談センター情報も参考にして下さい。

これらの情報は、立正大学地理学科卒業の釣れない君のあやふやな知識(笑;参考資料として三省堂の外国語地名辞典、渡航先での見聞から書かれたものです。
Copyright: 釣れない君 2000.