アメリカ合衆国
  言語 英語
  通貨  USドル
  面積    9,359,400 平方キロメートル
  人口  266,56 万人
  GNP $74,335,170,000-
GNP/1人  $28,020-

アメリカの産業

北アメリカ大陸中央部の連邦制共和国。
本土48州とハワイ州、アラスカ州の計50州からなり、広大な国土と豊富な資源に恵まれている。
「自由の国アメリカ」「アメリカンドリーム」などという言葉は、お国柄を良く象徴している。
農林業、鉱業などが強く、また世界最大の工業国でもある。
東海岸、中央部、西海岸など、その地域により習慣や文化が多少異なる。

*ルアーフィッシングの人気と歴史*
日本でお馴染みのラージマウスバス、スモールマウスバスなどの生まれ故郷。
古くから、バグリーやヘドン、またバスアサシンなど有名企業が多く存在し、少し前までは、アウトドアースポーツ関連産業のおよそ80%は、フィッシング関連と言われるほど、ゲームフィッシングへの理解が強く、その歴史は非常に長い。



日本からアメリカまでのアクセス

一口にアメリカと言っても目的の州によって異なるため説明は出来ないが、一度入国を済ませれば、航空網、高速道路網が非常に発達しているので、移動には何通りかの選択がある。←慣れてないとちょっと無茶かな?
アラスカ、ミネソタ、フロリダへのアクセスは、左のリストをクリックして詳細を参考にして下さい。

心配性の釣れない君から見た危険度

 釣れない君危険度は "3" です。
 銃器等に関する法律:州によっては、国民は政府の許可を得て護身用に銃器を所持できる。
犯罪の国というイメージも強いが、州によっては本当に危険なところと、比較的安全なところがある。 いずれにせよ、海外に行く時は「人前でお金を数えない。」「夜間の外出は単独行動を避け、メインストリートから中に入らない。」「綺麗な格好で出歩かない。」などの注意を怠らないほうが良い。
釣れない君がアメリカに行く時は、ジーパンの前ポケットに20ドルほどを入れている。これは、強盗に遭った際にお金を渡すためで、多すぎず少なすぎずが良いとされているからだ。 なぜジーパンの前ポケットかというと、上着の中やオシリのポケットだと、「凶器を出して抵抗する。」と勘違いされないようにしているからである。

*釣れない君一口メモ*
強盗の被害に遭ったことは一度もないが、アメリカに行って一番怖かった思い出を...
ニューヨークに行ったとき(釣りじゃないけど。)、レストランに行こうと、13階から一人でエレベーターに乗った。エレベーター内は、アメリカ人2名、スペイン系4名、日本人は釣れない君だけという状況だ。 で、エレベーターが動き出したと思ったら急に止まっちゃった。閉じこめられたワケ。 緊急連絡用のボタンを押して管理室に問い合わせると、「すぐに動くから人数を教えて」と言われ、アメリカ人が状況を説明。しばらく待っていたけど、全く動く気配がない。そのうち、スペイン系の人達が騒ぎだしてしまった。 ドアをドカドカと叩いて何か叫いている...な、なんだかとっても息苦しくなってきた。っていうかスペイン系の人達が怖い。 1時間経過しても動く気配のないエレベーターの中、荒れ狂うスペイン系の人、それをなだめるアメリカ人、何もできない日本人という多国籍な組み合わせをナゼか冷静に分析する釣れない君でした。結局2時間後にレスキュー隊がエレベーターをこじ開けてくれたおかげで、なんとか外に出られましたが、結構ビビリ入ってました。
アラスカ、ミネソタ、フロリダの危険度は、左のリストをクリックして詳細を参考にして下さい。

*釣れない君が自分で感じた危険度の基準*
何を基準に考えるかというと、日本の危険度を星1つとしました。
「海外に行ったら日本より安全なところはない。」ということを前提にしてます。
星1つ=かなり安全  星2つ=日本より危険  星3つ=普通に危険  星4つ=ますます危険  星5つ=ヤバイっしょ
注意:本当の危険度とは解釈が違い、あくまでも大袈裟に表現したものです。
また、渡航前には外務省が発表する海外安全相談センター情報も参考にして下さい。

これらの情報は、立正大学地理学科卒業の釣れない君のあやふやな知識(笑;参考資料として三省堂の外国語地名辞典、渡航先での見聞から書かれたものです。
Copyright: 釣れない君 2000.

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