the Commonwealth of Australia

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オーストラリア連邦
  言語   英語
  通貨  AUドル
  面積  7,682,300 平方キロメートル
  人口  1,829 万人
  GNP $367,802,000,000-
GNP/1人  $20,090-

オーストラリアの産業

東から大水嶺山脈(グレートディバイディング山脈)大鑽井盆地、砂漠地帯からなるオーストラリア楯状地が続く。
小麦、羊、牛の農牧業国で、羊毛の輸出は世界一。鉱山も豊富で金の他、鉄、石油、天然ガスなどが産出されている。


日本からオーストラリア、ケアンズまでのアクセス

釣れない君は、成田からクァンタス航空(一度も事故を起こしたことがない航空会社)を利用して、ケアンズまでおよそ7hの空の旅を楽しみました。ケアンズから各河川まではガイドが送迎してくれますが、だいたい40分から1h30mほどの距離にバラマンディーが釣れる河川があります。

心配性の釣れない君から見た危険度

 釣れない君危険度は "2" です。
 銃器等に関する法律:基本的に銃器等の所持を認めない。
ケアンズの町並みはちょっと古いカンジがしました。
町中を歩いていて特に危険を感じたことはありませんが、ここも海外ですし、日本人留学生が殺されてしまった事件があったのもオーストラリアだということアタマに入れておいて下さい。
 また、国際免許を取得して自分で車移動をしようと思っている場合は、道路のルールに注意が必要です。 ご存じのように、オーストラリア大陸をしめる国ではありますが、実はイギリス連邦の一つなのです。元々は先住民のアボリジニが住んでいたこの大陸は、イギリスの流刑植民地として発展し、1900年代に連邦を結成し自治国となった背景があります。そのため、道路でのルールはイギリスを元に決められています。とは言っても、日本と同じ左側通行なのですが、日本と唯一違うのは、交差点の真ん中に円形敷地があり、右折する時はこの敷地を半周しなければいけないっていう点です。
次に飲料水、食料ですが、ミネラルウォーターを飲んでいればまず大丈夫でしょう。食事にも特に気を付ける必要はないように思えます。

*釣れない君が自分で感じた危険度の基準*
何を基準に考えるかというと、日本の危険度を星1つとしました。
「海外に行ったら日本より安全なところはない。」ということを前提にしてます。
星1つ=かなり安全  星2つ=日本より危険  星3つ=普通に危険  星4つ=ますます危険  星5つ=ヤバイっしょ
注意:本当の危険度とは解釈が違い、あくまでも大袈裟に表現したものです。
また、渡航前には外務省が発表する海外安全相談センター情報も参考にして下さい。

これらの情報は、立正大学地理学科卒業の釣れない君のあやふやな知識(笑;参考資料として三省堂の外国語地名辞典、渡航先での見聞から書かれたものです。
Copyright: 釣れない君 2000.

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