あ行




【朝はやっぱワームよ。】

村田基の得意ワザ!

朝の第一投目は誰でもウキウキするものだ。
良いシーズンならやっぱりここはトップで攻めたい...が、バスの付き場や活性が把握できている時は、いきなりワームを投げ入れて我先で釣ってしまおう。




【あっ、フィッ...】
「フィッシュ!」 アタリがあったら即アワセしながらこう叫ぶのが基本だが、「ボーッ」としている時にいきなりアタリがあったらどうする? タイミングが遅れ、体勢も整っていないのでアワセたとしてもノラない場合が多い。しかも、普段から「フィーッシュ」と言うクセがついているアナタは、ボーッとしているために焦って「あっ!」という言葉がアタマに付いてしまうのでは?しかしバスはノラないのだ。こういう場合はデッカイ声で「あっ、フィッシュ」の「あ、フィッ」までの間にしくじったことに気が付くことになる。こうなったらさあ大変!周りの目が一斉に「アイツ釣ったの?」から「アイツ、バラしたんだぜ!ダッセー!」に変わってしまう。
でも気にしない。「誰だよウルセーな!」という表情をして決して自分は言っていないと思わせよう。




【あ゛〜っ!】
買ったばかりのロッドを折ってしまったり、買ったばかりのルアーが一投目でアシの奥に入ってしまい、まだ一度も水に触れてもいなかったり、エレキを岩礁帯におもいっきりブツけてしまったり、とにかくエライ目に会ったときに発する奇声。
また、「あ゛〜っ、冷てー、ケツ」のように、泣きっ面にハチ状態の時にも使う。(VOL.2参照)




【あー、引き強えーこのバス!】
相手にプレッシャーを与えたい場合に、まずは一匹釣りながら思いっきり大きな声で言ってみよう。
「あー、引き強えーこのバス!」これを聞くと相当効くんだな、これが!
これで相手は釣れない君になること間違えナシ!




【あれっ?】
朝イチのオイシイ時間帯に到着したアナタは、「早く釣りたい!」と思う心を必死で抑えて、タックルの準備に取り掛かる。一緒に来た昔からの釣り友達は「まだかよー、おせーよ!」とアオりまくり。「ちょっと待ってよ。あと一個でガイドにラインが通し終わるからサ!」と言って通し終わったラインにルアーを結んでイザ勝負!と思ったのも束の間。2番目と3番目のガイドの間で、ラインがロッドにクルリと一周しているではないか!気が付かずにキャストしてしまったアナタは、ルアーが飛ばないので不思議に思って一言。
「あれっ?」





【イガちゃん】
ご存じ名物カメラマン。この人スゴイです。もう本当に。
なんて言ったって自分で「ベリーフェイマス・カメラマン・イン・ザ・ワールド!」って言っちゃうんですから。




【イケイケ】
別にチャンネーのことではない。 辺り一面に野池がいっぱいあるような状況を言う。
使用例: 「イケイケじゃん!池ばっかり。超釣れそうだぜー!」というように続く。




【いしいし】
ストラクチャーとして石がいっぱいあること。
それだけ。




【いただきフィーッシュ!】
朝イチあるいはポイントを変えての第一投目で釣れた時に使う言葉。
どちらかと言うと、余裕があったり「ホラやっぱり!」みたいな状況で使う。




【1にも2にもキャスティング】
「キャスティングなんて適当でイーじゃん!」
そう思っているアナタ!今のウチに考えを改めておいたほうが良いですよ。日本のフィールドはまだまだ恵まれているほうで、適当に狙っていてもそこそこ釣れてしまう。 が、時代とともにバスはスレてきて、他の釣り人が狙えそうにもないような所に入っちゃう可能性が大ですよ。事実最近ではそのような徴候が見え隠れしております。バスフィッシングの先進国アメリカにおいては、基本的にキャスティング技術の善し悪しがそのまま釣果に結び付くワケで、日本も近い将来そうなるでしょう。 そうなった時に慌てても遅いモンで、歯がゆい思いをしないように、今から特訓しておきましょう。
そういえば、某ビデオである人が(誰とは言えませんが...)、
「1にも2にもキャスティングです!」

と言ってキャストした矢先に、桟橋に「ゴン」ってぶつけてバックラッシュしていたような・・・。




【イテテテッテッテ】
誰でも一度は手や足にフックが刺さってしまったことがあるハズです。
軽い場合は「イテテテッテッテ」と言いましょう。
かなりヤバイ時は、「イぎゃーーー!」と叫んだ後で、「病院行こ...。」とおとなしく呟きましょう。
みなさん、くれぐれも気を付けて。




【いないジャン】
朝からずーっとやっている。 シャローもダメ、ディープもダメでアタリすら一回もない。
そんなあなたは釣れない君! イライラと心細さと疲労と帰りの渋滞を考えて、「もうやめよう。」そう思ったとき、見ず知らずの人に声をかけてみた。
アナタ 「どーでした?」
釣り人 「あそこのアシで3匹!」
アナタ 「ルアーはなんですか?」
釣り人 「スピナーベイトです。」
一問一答が繰り返され、最後の望みを残り少ない体力で攻めてみる。
1時間経過...。やっぱりアタリすらない!
そこで一言、「いないジャン」

そう言い残したアナタのHPは残り僅か3しかなかったのでした。 本当はいるのにネー...。




【いねーっつーの。あっ!】
何人かのお友達と釣りに行くと、大抵は意見が分かれてしまう。「アシ際だよ。」「テトラだってばー。」「イヤ、水門周りだ。」そしてアナタ「ディープに隣接する何かだ!」。これには一同唖然!「なに小難しいこと言ってんだよ。」と、いうことでとりあえずはアシ際へと向かうが、アナタの頭ん中は「ディープに...」がこだましている。無理もない。昨日は某雑誌に「この時期はディープに隣接する何かがキモ!」という記事が載っていて、延々と蘊蓄が解説されていたのを信じ込んでしまい、やったこともないヘビキャロのことしか考えていなかったのだから。 そんな調子だから、アシ際を攻めていても、キャスティングは疎かで、元々無い集中力も輪をかけて無くなっている。そして45分が経過したころには、誰も釣れていないという状況である。そこで一言。
「いねーっつーの。あっ!」

「いねーっつーの」と言った瞬間にお友達が30cmくらいのバスをヒットしてしまったんです。これを機にアナタはやる気を出したんですが、時すでに遅し。叩きまくった後なんで「釣れるワケねーじゃん!」




【今アタリありました。】
ビデオの撮影でノリノリに乗っちゃってしゃべりまくっている基さん。おしゃべりに夢中になっていてアタリがあってもアワセられなかったことは数知れず。 こういう時って一瞬顔つきが変わるんです。あとは手がピクっと動いたり。
で、「今アタリありました。」と実況中継しつつも、元の話題に戻ります。




【イメージ】
別にあやしいクラブのことではない。
特にマッディーウォーターでは水中の様子やルアーの動きをイメージすることが大切で、初心者にルアーフィッシングを教える時によく多用される言葉である。
「イメージしてごらん。」なんてね。





【イヤらしい】
これも変な意味じゃなく、自分が使っているルアーに全く反応がない場合に使う言葉。
「ここのバスはこのルアーがイヤらしいよ。」
とか、「このバイブ、イヤらしいよ。」とか。 あれっ!?





【いるけど喰わない】
友達に散々今の時期のバスの付き場の説明をして、尊敬の眼差しを受け、揚々とポイントで釣り始めたは良いが、アタリすらない。
今更ポイント移動しようなんて言ったらなんて言われるか分かったモンじゃない時に、言い訳として使おう。
「いるけど喰わない。」





【いれば喰っちゃう】
なかなか売っていないルアーをやっとの思いで手に入れたアナタは、釣り場に付いての第一投目にそのルアーをキャストする。
すると、人の良い?バスが一発目に喰ってきちゃったもんだからさー大変!
「やっぱこのルアーだぜ。いれば喰っちゃう!」

友達に向かって延々とそのルアーの蘊蓄を語ってはいるが、
よく言うよ! 本当は半信半疑だったくせに!





【言わば岩場】
岩場に到着したら、すかさず言おう。
「言わば岩場」

.....くだらない
(VOL.2参照)





【ウシガエル】
野池なんかでトップで遊んでいると良く釣れるんだ、コイツが。
いきなりドボンって出てきて反射的にフッキングするとなんだか重い。んで、活性が高いとグングンと独特な引きを味わえる。
でも勝負はこれからだからネ。 陸に上げた時にドッタンバッタンと縦横無尽にカエル飛びをするコイツは手がつけられません。しばらく遊ばれてからラインに手を伸ばし、ペンチでフックを外そうとすると、もう一度暴れ回るんだ。ラインを持っている為に至近距離が圧倒的に近くなってしまい、いきなりアナタの足目掛けて飛んできます。
ツブラな瞳とかわいい手が魅力...のワケがなく、お腹の白地にダルメシアンも顔負けの黒い点々は気持ちワルイ以外のなにものでもない。




【ウチの水槽で飼いてー】
村田基は過去様々な種類の魚を釣ってきた。熱帯魚マニアでも知られる彼は、珍しい魚を釣る度にこう叫んできたのです。
スポッテッド・ガー/ノーザン・パイク/ピラーニャ/ペーシュカショーロ/レッドアイロック・バス/ピーすけ
全てがネイティブなワケで、自分で釣っちゃったんだからやっぱり飼いたいよネ。




【売ってないヤツ。】
様々なメーカーのアドバイザーである、村田基。
プロトタイプや特注モノを持っているのはうなづける。
ロケ中なんかに、入れ食っている村田氏を見て釣れない君が、
「基さん、何使ってるんですか〜?」

と聞くと、村田氏は一言。
「売ってないヤツ。」

なんて答えが返ってきたりする。
中でも、メガバスのリバイアサン・村田基オリジナルバージョンや、シマノ・DM95オリジナルカラー(*1)ソニックリングのプラチナ11ポイントダイヤ仕様はヨダレものである。
*1・・・VOL.3で登場予定。




【うなぎ】
ニョロニョロくねくねしていて蒲焼きにすると美味しいヤツだが、その血液中にはタンパク毒の有毒物質が微量ながら含まれているらしいので、生き血を啜るのはやめましょう。
っていうことじゃなくって、「フィッシュ」と言ってアワせたけれど、どうやらバスではなさそうだ。生物反応すらない。横目で相方を見ると、「おっ、釣れてるじゃん!」といった視線がアナタに浴びせられている。 で、近くまで巻き上げた時にルアーのフックにしっかりと食いついているのは、木の枝っていうことが結構あったりします。しかもご丁寧に先っちょにフッキングしていることって結構多いですよね。そんな時に言いましょう。
「ウナギ釣っちゃったよー、やっぱ霞ヶ浦っていったらウナギだよナ!天然モノだぜ。高く売れるぜ。ウマイんだぜ!」
ここまで言えたアナタは素晴らしい。




【UNOBASS】(ウノバス)
数人で釣りに出かけて、まあまあの釣果に満足した面々。「もうそろそろあがろうか?」なんて時間が近づいてくる。
そこで、あがりバスを釣る一匹前(実際には最後から2番目に釣った魚となる。)のバスのアタリを感じてから、アワセる瞬間に、今まで「フィーッシュ!」と言っていた代わりに、「UNO!」と叫ぶ。
もしも、「UNO」と叫んだら、その瞬間から帰るまでに確実に2匹(1匹だと帰れないし、例えその時点からバスの活性が上がったとしても3匹目を釣ることは許されない。)釣らなければ勝利者(なんの?)にはなれないのだ。
 ちなみに勝利者にはバスボートの他、豪華賞品が用意されている。...とか、各自勝手に決めてくれ。 なお、当方は商品の提供等一切行っていないので、「なんかくれ!」ってなメールは出さないで欲しい。(くれぐれも)
この他に、類似品として「ドンジャラ・バス」なんていうのも以前は見かけたが、最近はあまり見ない。「デンジャラス」に似てるとか、そういうオヤジギャグはやめてくれ。




【ウヨウヨ】

バスがいっぱいいること。 ← 漢字が一回も使われてないゾ!
それだけ。




【ウーロン茶】

釣れない君が愛飲している。
 お気に入りブランドは、「サントリー」と「金のウーロン茶」だそうである。

「スポンサーになって貰えたら、ビデオでバンバン宣伝するのにナー!」が口癖。

フロリダ・ウーロン茶事件は有名。




【ぅわー!】

過去3回もアシナガバチに刺されている釣れない君は、「次刺されたら死ぬ!」と勝手な解釈をしている。
その為、ハチにはやけに敏感に反応し、ハチを見るとロケ中だろうが、会議中(どこで会議してるんだ?)だろうが、
とても大きな声で「ぅわー!」と騒ぐ。
うるさいぞ、釣れない君!





【エサ】
ルアー以外で魚を釣るとなったら、やっぱりエサだよね。 ゴカイ・青イソ・カニ・メメズ・タニシ・カワムシ・ベイトフィッシュ・なんてエサの種類って多いんだろう。 バスを釣る場合はなんと言ってもエビが良いんじゃないかな? ミミズなんかでも良く釣れるんだけど、ギルが先に喰っちゃうことが多いんだよね。 「やっぱりエビだー!」っていうことで、次に続く。




【エビ】
んで、エビなんだけど、何処で手に入れるか? 釣具屋さんで売っている所もあるけど、ドックの中にあるタイヤの中に意外と入っているんだ。 そーっと手を突っ込んでみると、ヨシノボリ・小ギルに混じってエビが入ってるよ。 何が入っているか分からないから、結構ドキドキするけど、とりあえず現地調達してしまいましょう。 注: ギルが入っていると、背ヒレが指に刺さって痛いゾー!





【エラ】
「お魚ちゃんたちは、エラで呼吸します。」ってーことは、小学校の理科の時間に習ったと思うけど、ここではエラ蓋について考えてみよう。  スヌークやソイなどはこのエラ蓋にトゲを持っています。このトゲがクセもので、知らずに触るとスパッと切れます。  その切れ味は、ゾリンゲンの刃物のように綺麗に切れますが、とっても痛いです。  ..っていうマジメなお話でした。




【エンディング】
「まちがいだらけのバッシング」VOL.1のエンディングは、都内にある怪しいクラブで撮影された。
このビデオが出たあとで、ここのお店にはロッド持参で来るお客さんが結構いるらしく、スーパーバイザーの緒方ちゃん(バーテンダー役で登場。)は困っているらしいが、未だにアヤシイラバージグでナンパできた人はいないらしい。
あれはヤラセか?

なんて意見が聞かれるが...、あったりめーじゃん!



【おー、ひくひくひく...】
スモールマウスはとにかく引くよネ。 まだ、釣ったことがない人は、「まちがいだらけのバッシング」VOL.2を見て想像してみましょう。
  あの村田さんでも、コイツの引きに興奮して、
オー、
ひくひくひくひくひくひくひくひくひくひく
ひーくひくひくひくひくひくひくひく
ひくひくひくひくひく
いただき!

なんて言ってたくらいだよ。

*注 ビデオをチェックして「ひく」が一個足りないなんていう苦情のメールは出さないでネ。




【オカッパリ】
「丘釣り。 つまりは、ナンパのこと。」なんて書くと思ったでしょ!
いくら基さんや釣れない君が「ナンパ好き」でも、そんな見え透いた冗談は書きません。

マジメに解説しちゃいますと、「岸釣り」のことなのです。ってみんな知ってるっつーの!
でも、この「ッパリ」ってなんだ? 知ってる人いる?



【奥の奥】
ストラクチャーの奥の奥を攻めれば、ヒット率が極端に増えるっていうことは、もうみんな知ってるよね。
ヒット率って書いたのは、ゲットできるかどうかは分からないけど、バスに喰わせることができるかもしれないっていう意味なんだけど、

「獲れるかどうかは勝負してみないと分からない。中に入れなかったら勝負もなにもできない。」

っていう基さんの言葉ってカッコイイよね。
 まさに攻撃・攻めの釣りなんだ。守りでも待ちでもないこのフィッシングスピリッツに村田基の強さが感じられる。



【遅い釣り】

アナタ
「さーてと、明日は久々にボートで釣りができるから、朝イチは例のポイントで遅い釣りでもしようかな!」
お友達
「遅い釣りってワームとかでネチネチやるっていう意味だろ? なんで朝イチにそんなまどろっこしいことやるんだよ!」
アナタ
「オマエねー、村田さんのホームページの「ためにならない語録集」見てないの?朝はやっぱワームよ!っていうのがあるんだよ。朝イチの良い時間帯だからこそ、絶対にいると思われるポイントに我先にワームを投入してだねー、とりあえず一匹釣るんじゃねーか!」
お友達
「ふーん、そうなんだ!でもオレ、インターネット持ってないもん。
アナタ
「あのねー、インターネットっつーのは持つとか持たないとかじゃなくって...」

ここからインターネットの面白さ、すばらしさを時間をかけてお友達に説明してしまい、寝るのが大変遅くなってしまったのでした。

後はみなさんのご想像の通り、寝坊! で、結局現地に到着して釣り始めたのは10時を少し過ぎた頃でレンタルボート屋さんはすでにガラガラ状態。もちろん狙っていたポイントには先行者が入ってしまっていて狙えないから、広く探れるファーストムービングルアーで、速い釣りをしていたのでした。
そこでお友達がポツリと一言。
「釣り始めた時間が遅い釣り!ギャッハッハ。

アナタ
「・・・・・」




【落ち込み】

ルアーの中には、着水してから何もしないとプカーっと浮いているモノと、スーッと沈んでいくモノとがあります。
んで、今回は沈んでいくモノのお話。
 ワーム系スピナーベイトバイブレーションプラグなんかがこれの代表選手なんだけど、この落ち込みの時にラインを見たりラインを張ったりしていないと、アタリがとれない事ってよくあるよね。「気が付いたら釣れてました!」っていうときは落ち込みで喰っていることがよくあるけど、もっとシャクにさわるのは底についた時にはバスがもう「ペーーーッ」って離しちゃった後だったりする。気が付かないんですねー!  こうなるとかえって幸せか?
 みなさん、沈み系のルアーを使うときは、落ち込み時のアタリに注意しましょう!
(編:うぉー、マジメに解説しちゃったゾ! 釣れない君が基さんに怒られて「落ち込む」っていうのを期待してた?)




【オニのような】

「オニのようにキャストがウマイとか、ボトムアタックのオニ」とか、よく「オニのような...」っていう事を言うよね。
普段の生活の中でも、「オニのように痛いとか「オニのように暑いとか...。

 でもちょっと待ってよ、オニって釣りするんか? オニってボトムアタックするの? オニって痛いのか? オニって暑いんかい? オレはオニに会ったことも見たこともないからよくわからないゾ!

 なんてこと言って理屈をコネッていた、ワケわかんない釣れない君は一体何者か?
「オニについて語る...」(雑誌タックルボックス1月号)より抜粋...ウソ




【おまじない】

さぁ、みんなで覚えましょう。 釣れるおまじないだよー!

出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ
常に心掛ける事です
出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろガバーッ
常に心掛けることです
出ろガバーッ
出ろ出ろ出ろ出ろ
出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出なーい

ビデオ「まちがいだらけのバッシング」VOL.2より。
(回数はたぶんあってます。誰かチェックした人いる?)



【オムライス】

 村田基氏と釣れない君の共通の大好物!
ある日のこと、六本木の某ベルファーレにあるロイヤルVIP(ロイヤル席はVIPよりも凄いらしい。ちなみに芸能人関係とか、その手の人達しか入れないらしい。村田氏はここの会員!)にて...

村田基   「なに喰おうか?」
釣れない君 「ウーント??...(メニューを見ている。)」
VIP担当者「いかがなさいましょうか?」
村田基   「とりあえず、おぐらアイスケチャップかけて!」
VIP担当者「ハイ、お二つですね。後はいつものパターンでよろしいですか?」
村田基   「よろしく。」

釣れない君 「???...基さん、ケチャップかけるんですか? ゲーッまずそう!」
村田基   「普通かけない? イヤ、ここのソースもうまいんだけど、やっぱりケチャップだよ。
釣れない君 「.....!?」
15分経過
...いろんな話が続くが、ここでは紹介できない内容ばかり...。

VIP担当者「お待たせいたしました。」
村田基    「うまそー!いただきまーす。」
釣れない君 「なーんだ、オムライスだったんだー!」
村田基   「そーだよ、なんだと思ったの?」
釣れない君 「だって基さん、おぐらアイスケチャップかけるって言ったから...。」
村田基   「言ってねーよそんなこと!」
釣れない君 「言った言った!絶対に言った!...」

おぐらアイスオムライス みなさんお間違えなく...



【オレのスコーピオンをなめるなよ!】

ビデオ「まちがいだらけのバッシング」VOL.2にて...。

自己記録タイの55アップのスモールマウスがヒットして戦いが始まった村田基は、スモールの強烈なファイトに耐え抜き、ランディングまでもう一歩となったその瞬間に、スモールの最後の抵抗が始まった...。
船の下に潜ろうとするスモールを必死のポンピングで寄せながら、
「オレのスコーピオンをなめるなよ!」

カッコいいですねー!さすがは我らの村田基ですねー!

さて、次のカットでは...
おっ、忘れちゃいけない!釣れない君も釣ってるじゃん!
うー、カッコ悪いぞ。

バウデッキの上でオロオロしてやっとハンドランディングと思ったらバスにバカにされて、挙げ句の果てに落ちそうになってる!
まー、カーディフ(トラウト用のライトなロッド)使ってあんなにデッカイスモールマウス相手なんだからしかたがないか?