【ガバー】
カバーからガバー!
なんちゃって...ウケないっちゅうの!
注意:字をデカくして色つけてみても、ウケないっていうことが分かりました。
【カピカピ】
ワームの保存方法って結構気にしない人がいるケド、ヘタにしまっておくとヘンなクセが付いちゃって、イザ使う時になるとまっすぐ泳がなくなっちゃうんだよね。 そこで一番良いのは、ウォーターランドのワームバッグに入れておくのがオススメ! これだと、丈夫なパックに入れて整理してしまっておけるので、曲がっちゃったりしない。
これがもともとのビニールパックに入れっぱなしの状態で長い間保存しておくと、破けたりしてワームがカピカピになっちゃうことって多いんだ。 あと、一度使ったラバージグもちゃんとビンに入れておかないとカピカピになっちゃうから注意しよう。
【壁ギワ】
人造湖や護岸されている川スジなんかは、壁ギワにバスがサスペンドしてるってことがあるよね。 そんな時はワームなんかをフワフワっと落としてあげると「パクーッ!」って喰ってきちゃいます。
もし、落とし込みで反応がない場合はどうするか??
それがこの項目で言いたいところなんだけど、 反応がない場合は壁ギワに寝返り打って背中で聞いてみよう。そうすると、やっぱりそのポイントから出て行ったことが分かるハズ。
注意:意味が分からないっていう中学生以下のお子さんは、お父さんやお母さんに聞いてみましょう!
【カモ】
都内の某有名ショップ10lbsさんに買い物に来るお客さんのこと。
店長の青野さんは、初めてのお客さんが来ると、「シメシメ、カモが来た!」って嬉しそうな顔をします。
まちがいだらけのバッシングVOL.1参照。
【ガラガラ】
ガラガラとは、ラトル入りバイブレーションプラグのことなんです。
いつの頃からか、ラトル入りバイブレーションのことをガラガラというようになりました。
コイツを振ると「ガラガラ」って音がするからなんだけど、
この際、他のルアーにもあだ名を付けちゃいましょ!
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バイブレーション1 |
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振るとガラガラと音がするので。 |
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「そっち側にガラガラ投げて〜!」 |
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バイブレーション2 |
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ナチュラル系のバイブレーションはラトルが入っていない。 |
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「ガラガラよりニュルニュルが良い。」 |
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クランクベイト |
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引くとコキコキ動くので。 |
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「コキコキをゆっくり引いたら釣れたよ!」 |
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ジャークミノー |
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ただ引きするとヌルヌル泳ぐので。 |
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ジャークする時のリズム。 |
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「ヌルヌルが一番良い季節になりました。」 |
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「ヌルヌルしてじょっじょっじょ!」 |
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バズベイト |
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バズ引くと「ビュルルル」って聞こえない? |
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「ゆっくりめのビュルルルで5匹釣れたゾ!」 |
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スピナーベイト |
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...ってブレードの回転がロッドに伝わるから。 |
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「スピナーベイトのコツはデュルンデュルンを感じること!」 |
【カン】
村田さんのセミナーを聞いていると...。
「バスが釣れない時は、そこらへんに落ちてる空きカンでも拾ってきてみんなで当てっこすれば楽しいしキャスティングもウマくなるから絶対におすすめだぜ!」
ゴミ箱から拾ってくるんじゃなくって、道やフィールドに落ちているヤツじゃないとキャスティングがウマくならないとか??
【カーン!】
前項で「カン」ときたらやっぱりその次は「カーン」でしょ!
ってーことで「カーン」について...。
【ガーン!】
んで続きが「ガーン!」ってなったんだけど、これならネタがありそうだ!
久しぶりにアナタとお友達に登場してもらいましょう!
アナタ 「フィーッシュ!」
お友達 「やっと釣れた? オレなんかもう10匹は釣ってるゼ!」
アナタ 「デヘヘやっとだぜ!...ン?」
お友達 「どーした? 魚じゃないんじゃないの?」
アナタ 「いや、確かに引いてるよ。」
お友達 「リール巻くの止めてみな。」
アナタ 「あれっ、引かない。でも巻くと暴れる??」
お友達 「へんな所に引っかかってるんじゃないの?スレかー?」
アナタ 「ガーン! 溶岩のかけらだった。...」
そう、溶岩のかけらって釣ったことある? ゴツゴツしてるから、リールを巻くとウォブリングして魚が引いてるように動くんですよネ。コイツらは主に富士五湖などで時々釣れます。
折角執念で釣ったと思ったのに、溶岩だったりゴミだったり、オダだったり、こんな時は誰だって「ガーン!」って言うでしょ!
ゴリおしギミなネタでした。
そういえば、「ゴリおし」の語源って知ってる?
鮴(ゴリ)淡水魚でヨシノボリのこと。コイツの漁法で、底に着いているゴリを無理矢理ゴリゴリと獲ることから「ゴリおし」ってなったらしい。 勉強になりましたか?
【木佐ちゃん】
釣れない君の大・大・大スキなフジテレビのアナウンサー、木佐彩子さんのことを「木佐ちゃん」と勝手に呼んでいる。
実は1度だけ会ったことがあるらしい。
その時に一言「釣れない君って可哀想な名前ですね!」と言われたとか...。 その釣れない君にインタビューしてみました。
「イヤー、もう可愛いのなんのって!才色兼備だし性格は見たまんまだし、ビデオは見てくれているらしいし、顔なんかこんなにちっちゃくって、背はボクのこのくらいで、声はあーだったし、着てる服はあんな感じ(写真を指さして)だったヨ! もう本当に可愛かったからソニックリングあげちゃいました!」
っと、HPに載せるっつーのに、「あー」とか「こー」とか説明してくれた釣れない君でした。...まったくもう!
【喜怒哀楽】
「大釣」を期待して向かった車の中は、ドキドキとワクワクでいっぱい。
いざ釣りしてみれば、単なるヒマ潰しに...
ちょっと投げてみた先で、大物がガツンと答えてくれたものの...
手前まで寄せてきてブチッとラインブレイク。
ああ、無情。
... こんなもんです人生は。
【昨日までは...序説】
「昨日までは良かったんだけど,夜の冷え込みで...」
あなたは,この言葉を聞いたことがあるだろうか? 1度もないという人は幸せ者です!
ようやく釣りに行けることになり,レンタルボート店に予約を入れます。
ぬかりなく状況を確認すると...
オヤジ 「うーん,このところ絶好調で,一人二桁は出てるよ!」
アナタ 「そ,そんなに釣れてるんですか? ルアーは何が良いでしょう??」
オヤジ 「ミドリの長っぽそいワームが良いネー。」
アナタ 「ミ,ミドリのワームですか...チャートリュースですね。 で、リグはどんなものでしょう?」
オヤジ 「オッ,ちょっと待ってよ。...おかーちゃん,これ何色っていうんだ?...そうそうチャートルーズ!」
アナタ 「し,仕掛けはどんなものですか?」
オヤジ 「おー,仕掛けか! オモリの付いたハリで良いよ!」
アナタ 「ジ,ジグヘッドですね。...」
なんとなく,頭の中にモヤモヤが残ったまま近くの釣具屋に走り,チャートリュースとウォーターメロンのストレートワームと,念のためにグラブをそれぞれ2パックづつ買い,翌朝3:30に目覚めたアナタは,一路目的の湖へと車を走らせたのですが,ボート屋に到着すると,全く人がいませんでした。
と,勝手な解釈をして,意気揚々と湖面に出たまでは良いが...次に続く!
【昨日までは...完結編】
いっこうにアタリがないアナタは,仕方がないのでスピナーベイトで探っていると,コバッチーながらもなんとか1匹釣ることができました。しかし既に4:00をまわり,もう帰らなくちゃいけない時間なのです。
納得いかないまま船宿に戻ったアナタを待ち受けているのは,あのオヤジの一言。
「昨日までは良かったんだけど,夜の冷え込みで全然喰わなくなっちゃったみたいだなー! あと一週間もすればよくなるハズだよ!」
そうです,アナタはまんまとこのオヤジのワナにハメられていたのです。
最近お客さんが来ないからと,スポーツ新聞の釣り場案内に毎日2ケタの釣果を出し,予約の電話では絶好調と吠えまくっているところに電話したアナタは,良いカモにされてしまったのでした。
これは,なにも日本だけに限った話ではなく,釣れない君がブラジルやアラスカに行った時にも同じような言葉を聞かされたと語っていました。
【基本です。】
何をするにも基本は大切だと思います。
もちろんルアーフィッシングの基本はキャスティング! これができなきゃ始まらないってなワケで,キャスティングのお話。
まっすぐ構えて,まっすぐ振り上げて,まっすぐ振り下ろす。
言葉にすると簡単なのに,なんで上手くいかないんだろう?なんて思ってる人は,村田基のキャスティングフォームをじっくり見て研究しましょう。
本物が見られなくても,ビデオや雑誌で十分分かると思います。
シャドーボクシングやゴルフの素振りのように,とりあえずはじっくりとマネしてみることが大切なのです。
【気泡です。】
ある朝のこと...
ひっさしぶりに西部印旛沼に釣りに行ってきた釣れない君は,困ってしまいました。
前から目を付けていたポイントに到着し,ノンビリやっていると,30歳中程のベテラン風の釣り人が近寄ってきて話しかけてきました。
おじさん「つ,釣れない君ですか?」
釣れない君 「あっ,ハイ!どうですか,釣れましたか?」
おじさん「うーわー,本物だ! そうそう,さっきからあそこでベイトがライズしてるんです!よかったらポイント譲りますので思う存分楽しんで下さい!」
釣れない君 「ありがとうございます!うれしいなー!!」
っと,ポイントを案内してもらい,鏡のような水面を見ると,時折ポチャポチャと水面が騒がしい。
アスリートのスィミングやジャーキング,ジグヘッドリグ,ノーシンカーの落としこみと手を尽くしたのですが,アタリすらありません。
おじさんは,「ほー!」とか「なるほど!!」とか言いながら釣れない君のボートの横で釣りもしないでしきりに関心している様子。
しかし,その合間にツッコミも入ります。
釣れない君が真剣に釣りをしている横で「一理あるな!」とか「それはないだろう!」とか,とにかくこのおじさんは知識だけは凄い!
「この時季はあーすれば良い。」 とか 「こういう時はこうだ!」 とか...
15分経過した時点で釣れない君が偏光グラスでよーく見てみるとそれは...
あの時は気が引けて何も言えなかったけど,ここで白状します。
ドロの中に溜まったガスがアッチでポコッ!コッチでポコポコッ!!
【ギョッ!】
神奈川県にある「ワイルドブルー横浜」 ってプールに行った時のこと。
流れるプールに浸かってオシ○コをしていたら、第3コーナーを少しすぎた辺りにアヤシイ物体発見。
何かなー?って見ていたら、オフトのフローター(ラウンド型)に乗ってプカプカと浮いている人でした。
ビックリしましたよ! だってブルーの迷彩柄のアレですよ!
よく見ると、子供に綱を付けて監視している父親が、フローターに乗っていました。
子供って一日中プールに漬かっているから、大人は大変なんですね。
そこで、普段野池で使っているハズのフローターを引っぱり出してきて、監視挺にしているらしいんです。
...しかも、その父親は水中眼鏡にシュノーケルを付けてたんです。
ギョッとしました、本当に...
【近所迷惑】
フィールド以外でキャスティングの練習をする時ってどこでやってる?
家の近くの公園や空き地でやるのも良いケド、水もない所で真っ昼間にロッド振ってたらかなり怪しいよね。
近くにそんな空き地がない場合は、家の横の狭い路地かなんかでキャスト練習をしているんだけど、これのほうがもっと怪しいと思う。まぁ怪しいだけだったらまだ良いケド、近所の人が行き来する場で「ビュォッ」とかシンカーが飛んで来ると危険だよ。で、仕舞いには人んちの窓ガラスから「パリーン」とか、停めてある車から「ボゴッ!」とか音が出ちゃう。本当に近所迷惑な話だよね。気を付けましょう!
もし「パリーン」とか「ボゴッ」とかやっちゃった場合は素直に謝りに行きましょう。そのまま逃げると立派な犯罪になります。
【クイ】
ある地方で釣りをしていたら、地元のヘラ師と仲良くなり、色んな情報を教えてくれました。
でも、ちょっと、その、方言がキツくってなに言ってるのか分からなかったんです。
「あーそこんのくいあるっしょ。下が柔らかいからー、こっちならさんけだりゃー☆?×...
あっちは だめだりゃー!」
いまだにあのクイは良いクイなのか悪いクイなのか分からないままになっています。
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