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自分で考えて、そして行動する。
そんなアングラーを応援するのが「S.O.S.」なんだ。
-村田基-

 元々は、村田基、釣れない君(株式会社トラスティー/村田基ファンクラブ)、爆釣チャンネルの3者が、釣り人のマナー向上と綺麗なフィールドを目指して、「フィールドのゴミ拾いをみんなでやれたら良いね!」と、話していたことがキッカケだったんだ。 もちろん、ファンクラブ主催のイベントは多くの参加者で賑わう。こういう場でも、「ゴミを拾ってきてくださいねぇ!拾ったゴミは大会本部に持ってきて頂ければ、こちらで処分しますよ!」なんていう、小さな動きはあったから、この動きをもっと大きな輪にしたいと思ったのはごく自然な流れ。
 SOSプロジェクトとなった今、より多くの賛同を得て、多くの人が、普段の釣行でも目にとまるゴミを拾うようになってきたと思う。
 もちろん、釣り人が捨てたゴミばかりではないということは、一度でもフィールドでゴミ拾いをしたことがある方なら、分かっていること。 でも、「誰が捨てたか?」はあえてここでは問題にしない。 今一番大切なことは、「誰が拾うか?」ということなんじゃないかな?
自分たちの次のジェネレーションのためにも... by 釣れない君

【WLC_釣れない君のおかっぱり釣り大会】-報告-
当社主催のイベントにおいて161名でゴミ拾いを行いました。

2004年8月2日発表
報告者:釣れない君
2004年7月18日に行われた、SOSプロジェクト『WLC_釣れない君のおかっぱり釣り大会』の報告です。

 2004年7月18日(日)-雨のち晴れ-

大人気のイベント『釣れない君のおかっぱり釣り大会』終了後に、161名でゴミ拾いを行いました。
真夏の釣り大会終了後で、体力の消耗もありましたが、これだけの人数でゴミ拾いを行えば、広大なフィールドもあっという間に綺麗に。

この時期はどうしても花火などのゴミも多いのですが、一斉にゴミ拾いをしてスッキリしました。集まったゴミは潮釣り自慢のゴミ専用軽トラック二台分にものぼり、後日収拾場へと運ばれました。
また、この日もSOSプロジェクトチーム登録を行うことになり、チーム名、『WLC_釣れない君のおかっぱり釣り大会』でエントリーされております。
・参考:シマノ・SOSクリーンナッププロジェクト

【霞ヶ浦でカス拾い!?】
茨城県/霞ヶ浦水系ゴミ拾い 
-報告-

2004年6月9日発表
報告者:釣れない君
2004年6月6日に行われた、SOSプロジェクト『霞ヶ浦水系ゴミ拾い』の報告です。

 2004年6月6日(日)-雨-

わずか一週間前に、急遽決まったこのSOS活動。十分な告知期間はなく、あいにくの雨ではあったが、70名以上の方が参加。 当日はテレビ「釣りロマンを求めて」の取材も入り、ゴミ拾いを行っている模様も近く放映される予定だ。
村田基氏が経営する「潮来釣り具センター」に近いだけあって、北利根川潮来駅周辺にはほとんどゴミが落ちていなかった。(この周辺は潮来釣り具センタースタッフや村田基氏が毎週掃除をしている他、ファンクラブイベント時にもゴミ拾いを行うため、他の場所に比べてゴミの料は少ない。) 当日ゴミ拾いに参加した方は車で移動するなど、霞ヶ浦水系のゴミを拾った。
途中、雨脚が強くなり、軽装からレインジャケットに着替える参加者もある中、およそ1時間後には、配布したゴミ袋が満タンになるほどのゴミを集めた参加者が集合した。

集合写真
この日参加した方全員で、SOSプロジェクトチーム登録を行うことになり、急遽集合写真を撮影。(チーム登録には集合写真が必要。) チーム名は、『WLC_霞でカス拾い』に決定。もちろん名付け親は村田基氏である。(WLCは村田基ファンクラブの別称・WaterLandClubの頭文字で、ファンクラブ会員の方でSOSチーム登録をする場合に用いることになっている。)
・参考: シマノ・SOSクリーンナッププロジェクト

【村田基フィールドSOSプロジェクト旗揚げ!】
奈良県/池原ダムゴミ拾い 
-報告-

2002年9月10日発表
報告者:釣れない君
2002年9月8日に行われた、SOSプロジェクト『池原ダムゴミ拾い』の報告です。

 2002年9月8日(日)。-晴れのち雨-

村田基が『村田基フィールドSOSプロジェクト』と題して、巨バスの聖地=池原ダムでゴミ拾いを行った。 イベントとしてではなく、参加賞も何もない単純なゴミ拾い。
 池原ダムは、市街地から山道を2時間近く走り続け、やっと到着するような秘境だ。
そんな立地条件の池原ダムにも関わらず、純粋なゴミ拾いに集まってくれたのは、およそ60名だった。


フィールドの状況を説明する村田基

AM6:00。
この日全国から集まったのはおよそ60名。
村田基は挨拶の中で、「野池などの多くのフィールドが、ゴミの放置や迷惑駐車などの問題により、釣り禁止となっている現状をわかって欲しい。」と強く訴えながらも、「たかがゴミ拾い」だけのイベントに、これほどまでの参加者が全国から集まってくれたことに感謝の意を表した。

また、「釣りをしながらゴミ拾いをしていただいても結構ですよ!」という呼びかけにも関わらず、ほとんどの参加者はゴミ拾い中心の一日となったことにも驚きを隠せなかったようだ。



村田基に同船し、一緒にゴミ拾い


立ち木に残されたラインを回収。

立ち木に残されたラインを見てみると、一つ気がついたことがあった。
それは、残された(すなわち切られた)多くは、細いラインであったこと。そしてそれらのほとんどは、数メーターもあるラインが木にグルグル巻きにされた状態で残っていたことだ。  つまり、立ち木への落とし込みによって立ち木にフックがひっかかったのではなく、バスがヒットしてから立ち木に絡まれたことのあらわれではないだろうか?そしてそれらの多くは細いライン であったこと。 それによってバスとのファイトに自分のアドバンテージが保てないまま、ドラグを出し続け、立ち木に潜られているのではないかと想像できた。
もちろん、これはあくまでも推測ではあるが、中には2ポンドくらいのフロロも見つかり、唖然となったのも事実である。

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 集まったゴミを分析してみると…

続々と集まるフィールドに放棄されたゴミ。 この後桟橋いっぱいに集まった。

午前中に拾われたゴミを分別してみると、立ち木などに絡まったラインやフックなどの他、ペットボトルや空き缶、コンビニのビニール袋、そして意外と多かったのが発泡スチロール の破片などといった、一般生活ゴミであった。

これらのことから、釣り人だけがゴミを捨てているわけではないようだ。





-正午には村田基が船上セミナーを開催-


珍しい光景-船上セミナー

PM12:00〜PM1:30
「山奥まで集まってくれた参加者の方に感謝する意味で、ロクマルの釣り方を教えます!」と、普段はなかなか見ることができない船上でのセミナーが行われた。
フィッシングショーなどでロクマルの釣り方を教えてきた村田基だが、この日はなんと言っても池原ダムで、しかも船の上からのセミナーということもあり、非常に盛り上がりを見せた。
オスプレイなどのスイムベイトを実際にキャストし、スイミング姿勢やリトリーブ方法を伝授。スピナーベイトやバトルスイマーのスイミング姿勢まで、村田基自身が動かすルアーのアクションを 実際に目の前で見ることができたことの意味は大きいと思う。




-PM4:00からはキャスティングセミナーを開催!-


参加者一人一人に密着してキャスティングフォームを教える村田基

PM4:00〜
まずは、村田基によるキャスティングを披露。オーバーハンド、バックハンド、フリップキャストなどを実践し、それぞれの特徴と注意点などについて説明した。
そして目玉となる、参加者全員のキャスティング個人指導
参加者全員の微妙に異なるキャスティングフォームをそれぞれチェック。それぞれに合ったフォーム修正が行われた。





-そして解散-


この美しいフィールドを守るのはアナタだ!

すべての参加者に対してキャスティングフォームを教え終えると、長いようで短かった一日が終わった。
フィールドからのSOSを受けて、ロクマルの聖地=池原ダムで行われたゴミ拾い。
次回はどこになるか未定だが、あなたの得意とするフィールドで、誰かがゴミを拾っていたら一声掛けてみよう。 もしかしたらそれは村田基かもしれない…




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