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【よくある質問】


◆ハリって痛くないの?
鍼 鍼灸治療に使用するハリは0.16mm〜0.20mmと人間の髪の毛よりも細いハリを使用します。 全く無痛ではありませんが、刺したかどうか分らない人も居るほどのごく弱い刺激です。
このようなハリでも万が一痛みを感じたり、不快な感じがあるようであれば すぐに治療を中止するのでご安心ください。
使用する鍼について詳しくはコチラをご覧ください。
◆鍼灸治療は肩こり 腰痛だけ?
鍼灸の効果は肩こり 腰痛だけでなく頭痛 不眠 月経痛やストレスからくる様々な体調不良 自律神経失調症などに効果的です。
WHO(世界保健機構)が定める鍼灸の適応症も91疾患に及ぶほどで、以下はその一例です。
【神経系疾患】
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
病院に通っているがなかなか治らないという方は一度ご相談ください。
◆ハリは体の中な入れるけど安全?
当院では保健所の指導により、消毒面では細心の注意払っています。
使用するハリはディスポーザブル(使い捨て)のハリを使用し、器具類もオートクレープ(高圧滅菌器)を使用して完全に滅菌をしているのでご安心ください。
◆お灸って跡が残るのではないですか?
お灸皮膚に直接もぐさをのせるお灸は、その大きさにより、跡が消えてしまう場合、残る場合があります。
また鍼の上にもぐさをのせて行う灸頭鍼や温灸など、跡が残ら ない方法もたくさんあるので何かございましたら担当の鍼灸師にご相談ください。
◆整体師とかカイロプラクターとかとは、どのように違うのですか?
鍼灸の免許は厚生労働省管轄の国家資格です。 よって、その資格の取得には、国が認めたカリキュラムを教育する学校を卒業し、さらに国家試験に合格せねばなりません。
整体やカイロなどは、そのような規定は全くなく、国など公的機関からは一切認められていません。
このことから分かるとおり、彼らのいう資格とは、誰かが勝手に作った試験を受けただけで、さらに、劣悪なものになると、数週間の通信教育を受けただけで有資格者を名乗っている場合さえあります。そんなものに統一された知識技術水準はまったく存在しません。つまり、無資格診療と言えます。結果、当然のことながら、行政もそこで起こる問題には関与しません。
 現在、「ツボ療法士」「足裏マッサージ」など、いろいろな名称や方法を標榜した無資格者による営業が行われています。
それらの無資格治療院での事故例なども頻発 し、社会問題となりつつあります。
また、「東洋医学」「ツボ療法」という文言を標榜する場合、東洋医学の教育をきちんと受け、治療出来る資格は、鍼灸師(鍼灸治療)、医師、薬剤師(共に漢方薬治療)しか存在し得ません。
これら以外で有資格者、無資格者を問わず、東洋医学を学ばずに標榜している場合も数多く見受けられます。
 治療院にかかる前には問い合わせの上、正規の鍼灸有資格者にかかることをお勧めいたします。
ただし例外として、鍼灸やマッサージの国家資格を持ち、その後にさらに積み重ねて、治療の一環として、そういった治療方法をおこなう国家資格者はいます。
◆ 鍼灸ってどんなことをするんだろう?
鍼灸院では、患者さんが来院されたら、最初にその症状、痛みの具合、部位、経過、原因その他をお聞きした後、この東洋医学独特の手順にしたがって触診その他、脈診、聴診等の検査をさせていただきます。
さらに、科学的見地から法的に実施可能な西洋医学的検査をも併用して誤診の無いように注意しています。
鍼灸には、古来より診断、治療等について、いろいろな流儀がありますので各鍼灸師の自信の有る方法で行います。ここでは、施術方法(方式)に付いては難解ですので省略させて頂きますがその概要についてご紹介します。
 
まず治療を始める前に問診を行います。これは普通の病院で行うような症状(いつから どこが どうなったか)を聞くものと東洋医学独特の患者さんの体質を確認する為の質問があります。
 
次に切診(触診)でからだのどの部分が悪いのかを触って確認します、これには脈診も入ります。 このほかに望診(立ち方 歩き方 肌の色などをみる)や聞診(声を聞いたり 臭いを嗅いだり)なども同時に行います。
 
このようにしてその人の体質や何で病気になっているかを考え、それを改善するようなツボにハリを打っていきます。

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