【歯ぎしりと顎関節症】

これは、ストレス・歯ぎしり・食いしばり・外傷(何かでケガをした)・噛み合わせが悪い...などの原因で発生してきます。　このうち、噛み合わせや外傷の部分はマウスピースなどで噛み合わせを調節したり、あまりにも機能的に障害があるようであれば手術をしたりします。

鍼灸は、このほかの原因(ストレスやストレスからくる歯ぎしり・食いしばり)、で起こっている症状を緩和するのにとても有効です。

ストレスに対しては、鍼の自律神経調節機能により交感神経過緊張を取り除いてあげます。　また歯ぎしりや食いしばりによる アゴや頚肩まわりの筋肉の過緊張を取り除いてアゴの関節に掛かる負担を取り除いていく治療を行っていきます。

歯ぎしりや顎関節症などでお悩みの方、是非ご相談くださいませ。

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